大自然と美味しいグルメで、豊かな魅力をもつ鹿児島の地で創業した地元の企業2社が登壇する。牧場の精肉店として創業し、オリジナルの銘柄豚「鹿児島うんまか豚」や寺師のもつ鍋などを、BtoB・BtoCとわず販売する寺師と、日本茶の生産シェア38%を誇る鹿児島県で、製茶問屋といわれる日本茶の卸売業を大正時代より行い、流通の多様化に合わせてBtoCの販売を強化している新原製茶。
創業当社から顧客のニーズを捉え、一過性ではない商品・サービスから価値を届けている寺師と新原製茶に、過去・現在・未来、そして鹿児島ならではの取り組みやマーケティング戦略について紐解く。モデレーターは、鹿児島県内最大級のECサイト「かごしまぐるり」を通じて、鹿児島の生産者や特産品の魅力を発信しているオービジョン 代表取締役の大薗順士氏が務める。