従来のシステム投資は、現状維持とカスタマイズを何度も繰り返して肥大化し、
システムの複雑化やブラックボックス化が進んだ結果、
顧客ニーズや市場要求に柔軟に対応できない状況にあります。
DX時代の今、発想の転換が必要です。
技術者やIT・業務運用者不足の一方で、事業者は新しい技術や機能の変化が求められます。
今後は業界全体で投資をシェアし、業務にあわせシステムをカスタマイズするのではなく、最新の仕組みに業務をあわせることが必要となります。
新しい価値の創造と社会課題の解決の取り組みを加速するBIPROGY(旧日本ユニシス)が2021年にサービスリリースした、
ECサイトからバックオフィスまでオールインワンで提供するSaaS型OMOプラットフォーム「デジタラトリエ」についてお話させていただきます。