436.7億円。こちらは2022年度のクレジットカード不正利用被害額です。そのうち94.3%にあたる411.7億円は主にECで発生しており、2023年も前年を超える勢いで被害が拡大しております。
また、ECではクレジットカードの不正利用以外にも、不正転売をはじめとした多くの不正注文がございます。
不正注文への対策は、ユーザビリティ低下への懸念や、3Dセキュア2.0の導入必須化など、選択肢の増加に合わせて複合的な判断が求められております。
本セッションでは、国内不正注文検知サービス導入実績No.1のご評価をいただいている弊社より、現在求められている対策について、ご導入企業様の事例も交えお話いたします。